「草加市制60周年記念事業」をポニキャンがプロデュース、有坂美香が歌の指導をする“SOKA次世代合唱団”のメンバーを募集

草加市制60周年記念事業」をポニキャンがプロデュース、有坂美香が歌の指導をする“SOKA次世代合唱団”のメンバーを募集

 

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【草加市制60周年記念事業】記念事業をポニーキャニオンがプロデュース (1)
草加市制60周年記念事業】記念事業をポニーキャニオンがプロデュース (1)
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記念事業のひとつ「SOKA次世代合唱団」のメンバーを募集中!

東京に隣接する埼玉県草加市は、2018年11月に市制施行60年を迎える。節目を迎えるにあたり、株式会社ポニーキャニオンが11月11日(日)に開催予定の「草加市制60周年記念式典」の式典を含む一連の記念事業をプロデュースすることが決定。そのひとつ、記念式典内で披露される「SOKA次世代合唱団」のメンバーを現在募集している。

今年11月1日に市制施行60周年を迎える埼玉県草加市は、江戸時代に日光街道の宿場町として栄え、松尾芭蕉の「おくのほそ道」にも地名が記されている。また、江戸時代の草加宿で誕生したとの説もある「草加せんべい」は、全国的に高い知名度を誇る。
 この市制60周年を市は、市民には地元への愛着や誇り(シビック・プライド)の醸成、市外へは市の魅力の発信の契機とすべく、スポーツや教育、観光など様々な記念事業・イベントを実施している。より多くの市民の参加を促し、市内外へ市の魅力を広く発信するため、60周年事業の中心的事業である「記念式典」を含む一連の記念事業をポニーキャニオンがプロデュースすることとなった。

市制60周年のテーマは『共に創ろう!快適都市、草加。』
 前回50周年のテーマは「共生」。今後は更に、地域に関わる全ての人が共に協力し、様々な資源を活用することで、まちの魅力や地域の豊かさの更なる創出を目指している。「いつまでもこのまちで暮らしたい」、「このまちで子どもを育てたい」と実感できる「快適都市」の実現に向け、この節目の年を草加に関わる人がまちを知り、体験・共感することで、愛着やシビック・プライド醸成の機会とすることを目指している。

ポニーキャニオンが式典をプロデュース
 すでに草加市内では、この4月から市内各所で市制60周年記念イベントが開催されている。そのなかでも中心的事業である草加市制60周年記念式典をポニーキャニオンがプロデュースすることとなった。
 11月11日(日)に草加市文化会館で開催する記念式典の企画・運営のほか、「記念アニメーション」、「SOKA次世代合唱団」の企画・制作、30年前に作られた草加市歌『想い出はいつも』の編曲を行う。

「SOKA次世代合唱団」メンバー募集中
 プロのアーティストが指導・演出を行う「SOKA次世代合唱団」を今回新たに結成し、式典での披露を予定。現在メンバーを募集している。
 小学生〜25歳程度の市内在住・在学・在勤の人を対象としており、練習はオリエンテーションから前日リハーサルを含めて5回。歌の指導・指揮をするのは、ボーカリスト有坂美香。数々のアーティストの作品に参加しており、オリコンチャート1位の獲得実績もある。


■有坂 美香(ありさか みか)
15歳で渡米、ミュージカル等でステージ・パフォーマンスを身につけバークレー音楽大学へ奨学生として編入、帰国後は数々のアーティストの作品、ツアーにフィーチャリング/コーラス参加。また、人気アニメ「ガンダムSEED DESTINY」エンディングを唄いオリコン・デイリー1位獲得。2008年に1stAlbum「Aquantum」をリリース。有坂美香&TheSunshowers他、現在Jazztronikのメイン・ヴォーカルを勤め、ゴスペルをはじめジャンルを超えた、幅広い活動をしている。