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いじめ撲滅へ協議会

2014年5月31日08時41分 http://digital.asahi.com/articles/CMTW1405311100003.html?iref=comkiji_txt_end_s_kjid_CMTW1405311100003

 

草加市が設置方針 条例提案へ

 

 草加市は30日、「いじめ問題対策連絡協議会」を市教育委員会に設置する方針を明らかにした。6月5日に開会する市議会定例会に条例を提案する。昨年施行された「いじめ防止対策推進法」で、条例による協議会の設置が可能になったことを受けた。

 

 条例案では、協議会の委員は児童相談所職員や市内の校長、市職員、警察官、保護者ら約20人で構成。うち報酬を支払う外部からも5人程度を想定している。可決されれば、今年度は2回開催し、いじめの現状把握や分析などをして、市教委や学校との連絡調整などをするという。

 

 同市では2012年、中学校で同級生に飛び降りを強要したとされるいじめが発覚。市内の小中学校で12年度は73件、13年度は70件のいじめ事案を把握しているといい、担当者は「協議会を通じて、いじめの効果的な削減、撲滅につなげたい」と話している。